サービス内容


無料設計


 ”住まいの相談室”にて
 リフォーム・増築・新居建設まで、
 お住まいに関するご相談を随時承っております!

 建築に関する疑問・質問を気軽にご相談ください。
 弊社の建築家が間取りづくりのお手伝いを致します!

 設計・監理のご依頼も受け付けています。

 お電話もしくはメールフォームから”住まいの相談会”のご予約をお願い致します!


仕事の進め方

ステップ1【ご相談】

  • 本設計をおこなうための諸条件の検討
    • 敷地に関する検討
    • 建築や土地に関する法規制の検討
    • 環境アセスメント
    • フィージビリティスタディー

    敷地、建築施工に関する諸条件の調査検討を実行します。
    必要に応じて所轄官公庁との協議等行います。

    • 建築計画
    • 構造計画
    • 設備計画
    • インテリア計画
    • エクステリア計画

    施主の意向を設計図やモデルにし構想を確立します。そして、完成時の姿を明示します。

ステップ2【設計】

  • 建築設計
  • 構造設計
  • 設備設計
  • インテリア設計
  • エクステリア設計

ステップ1の各計画に基づき、細部にわたる設計を行います。
また、見積もり、ご契約、工事に関して施主が正確に理解できるよう実施設計図書にまとめます。

ステップ3【ご契約】

設計から施工、アフターにいたるまで
請負金額の決定や契約に関する全般について条件の策定を行います。

  • 見積書作成
  • 契約書作成

不明な点がございましたら
気軽にご質問・ご相談ください。

ステップ4【施工】

設計意図に忠実に工事の着手から完成まで適切な品質管理を行い円滑に進行します。

  • 設計変更の処理
  • 工事の確認とその報告
  • 完成検査とその報告

ステップ5【アフター】

保守管理について御契約条項の実施と施主のもとめに応じ、
改修計画や増改築計画等を行います。


住まいのお役立ちメモ

床について


■床の軋み

既存床施工では12mm程度のフロア―1重で施工一番気になるのが床下の湿気です。
特に床下換気ができていればシロアリの被害もありません。

解消方法

床板耐水合板12mmをした張りにし、フロア―12mm重ね張り 基礎は、防湿基礎が標準です。
補強のためベタ基礎(床下全体がベース)床下換気は、換気口が標準に加え基礎パッキンで基礎と土台の間に空間を設け(換気口では空気の淀みが出来る)床全体に換気が出来、湿気をもたらす空気の淀みをなくす。

■床下全体に断熱材を施す

押入れの結露
よく押入れに結露が発生すると聞きます。

解消方法

押入れ床下に断熱材を施し外気との遮断
押入れ壁に断熱材を施します。(押入れボード/シージングボード)

壁について

壁の構造

在来工法では筋違いで揺れ躯体を補強していますが、壁工法では外壁に構造用合板で補強しています。より強度を得るために、在来.壁工法を合わせての施工方法をとります。

通常、住宅金融公庫融資基準では、気密住宅では(グラスウール16Kg)40mmm、これでは、内部結露を完全に抑えることが出来ません。外壁より内側に通気部分を持ち、その内側に断熱材硬質ウレタンでの断熱に加え50mmグラスウールを施工します。

通常Bの住宅用グラスウール16kで使用しますが、当社では、Bの住宅用グラスウール16k+Eの硬質ウレタンを組み合わせる事によってより断熱効果をアップしています。

気密住宅とする場合

断熱材の厚さ

部位

断熱材の種類.厚さ(単位:mm)
A B C D E
屋根又は天井 70 60 55 45 40
45 40 35 30 15

外気に接する床 畳敷きの床 35 30 25 25 20
板敷きの床 55 50 45 35 30
その他の床 畳敷きの床 5 5 5 5 5
板敷きの床 30 25 25 20 15
土間床等
外周部
外気に接する部
その他の部

壁  Bの40(mm)+Eの15(mm)
通常 40(mm)
→当社の場合 40(mm)+15(mm)2倍の断熱材を導入し施工しています。

窓について

サッシ窓はごくあたりまえですが、冬季によくガラス及びサッシ枠に結露がついています。
また、結露のあるところにゴミが付着しカビが生えているのが見受けられます。

ガラスは、3~5mmでの施工が通常です。室内温度と室外温度の差により結露が発生いたします。

熱遮断率
単板ガラス 14%
ペアーガラス 74%

断熱サッシを使いペアーガラス施工で4倍の断熱効果が得られ、結露も解消します!


屋根について

瓦の種類 瓦の重量 施工後のメンテナンス
瀬戸瓦 42kg 半永久になし
コロニアル 20kg 7~10年ごとに塗装要
モニエル瓦 42kg 7~10年ごとに塗装要

よく世間で、瓦は重いと言われていますが、躯対には問題ありません。防水の徹底通気性ある防水紙にアスファルトルーヒング23kg施工瀬戸瓦を標準施工としています。

屋根裏面の断熱

屋根の小屋裏に入ったことがありますか?
夏に小屋裏の温度は、なんと80℃以上にもなります!

解消方法

瓦と野地板の間に断熱材(ウレタンフォーム)を入れただけでも50%も断熱が出来ます。
また、小屋裏に換気扇を取り付け20℃になると児童で室外に換気する小屋裏換気扇を標準施工としています。

バリアフリータイプ